あーお腹減った〜の学校帰り。
ん?なになにB型が不足中?
そうかっ!人助けをしてなおかつ、食べ物にありつける場所・・・そう,それは献血会場!!

というわけで、ドキドキしながら7階にある献血ルームへ初めて行ってみる。

おーピンクのソファーに広々とした明るい部屋だー
「初めてですか」(受け付けの人)
なんやら紙に身長・体重も記入して提出。

あー診察台もピンクだよと思っていたら、受付の人が
「あのー、一応体重ここで計ってくれますか?」
え〜ここみんなから丸見えだよぉ〜・・・
でも、しょうがないから計ってみる。
「えーこれだと・・・できません」
なんで、食べ物・・・
「体重が足りない人は血の量が少なくて、すぐ貧血起こして倒れちゃうんです。」
そんな・・・じゃあ私は血がもしドビューってでたらすぐ死ぬんだぁ。

体重計って返されるのがなんか恥ずかしかったので、すぐ帰ろうとしたら
「ジュースありますんで休んでいって下さい(ニコッ)」
いやーそれはできないよと帰ろうとしたら、またまた同じことを言って、返そうとしないので、椅子の隅っこでカルピスソーダを飲む。
くつろげなかった(そりゃそうだ)

帰るとき
「ありがとうございましたー」
の受付人の明るい声が胸に刺さる。

ごめん、何もしてないのにジュースまで飲んでお礼までいわれるなんて。

今度はお腹いっぱいの時にいくよ!と誓った1日じゃったぁ。


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